非常食
地震・台風・大雨などの災害・・・
「うちは大丈夫だろう」と思っていても、おきてしまってからでは手遅れです。もしもの為に非常時の準備、シミュレーションをしておきましょう。
- 非常食の条件
下記に掲載されている商品以外でも、非常食という名前がついていなくても今お使いのもので充分役に立つものもあります。
(1)長期保存が可能 (2)栄養価が高く (3)簡単に食べられるものです。 - 保管と管理
非常食を購入したら先ず保存可能期間を確認、購入年月日などラベルに記入し目につきやすいところに貼り付けましょう。
保存は直射日光や高温多湿の場所を避け、常温の風通しのいい場所に置きましょう。
大切なことは日頃の点検。商品により保存可能期間が異なります。毎月点検する日を決めて習慣化するといいでしょう。 - 今後の非常食に求められるもの
非常食は「ただ食べられたらよい、長持ちすればよい」というものから、食べやすさやおいしさに重点をおいたものや高齢者や特別食の方向けの商品が必要になってきました。
大きな災害がおき、長期間非常食を食べなければならなくなった時「空腹感」「イライラ」などを抑えるには「おいしさ」が必要です。非常食は期限内に通常の食事として使う可能性の方が大きいですので、日頃使えるものでおいしいものを置きましょう。また、入院・入所の方の理解を得て、防災の日や避難訓練の日などに使ってもよいでしょう。
一部の商品はこちらでご購入できます。
アシストケアショップヒロタ 非常食
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主食・おかゆ
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おかず2
おかず3
デザート・その他
やわらかおかず・流動食
2018年6月現在